化粧下地って必要なの？！
こんにちは。すっかり暖かくなってきましたね！
そろそろ日焼け対策を始められる方も多いのではないでしょうか。
今回は、メイクをするときに欠かせない、化粧下地特集です！
化粧下地って何？何のためにあるの？
と思っているあなたに、化粧下地の必要性とおすすめ下地を紹介します。
そもそも化粧下地ってなにかご存知ですか？
化粧下地の役割とは、
①肌の凹凸を滑らかにする
②ファンデーションから肌を守る
③肌とファンデーションとの密着度を高めることで化粧崩れを防ぐ
この3点かなと思います。
肌をきれいに見せるのはファンデーションの役目だと思われがちですが、
あくまでファンデは色をつけるもの。
化粧下地で肌の凹凸をなくし、ファンデーションで色味を調節する、と思ってください。そもそもファンデーションにはあまりよくない化学物質が多く含まれているので、下地をクッションとして挟む方が肌に優しいです。
化粧の手順として、
洗顔→化粧水→乳液等→日焼け止め→ファンデーション
これが一般的かと思われますが、ここの乳液～日焼け止めの役目を一本で果たすのが、市販で売ってある化粧下地です。
かくいう私も”化粧下地”として売られているものを使い始めたのは20歳を過ぎてから。
まだまだ歴は浅いですが、これまでに使ったことのある下地3つを紹介したいと思います。
ちなみに私はコスメレビュー検索おばさんなので、化粧品を買うときはめちゃくちゃ調べます。調べ抜いて買ったものですのでご安心を。
では、初めて使い始めたものから順に。
１．セザンヌ 皮脂テカリ防止下地 ピンクベージュ(30ml)
おすすめ度：★★☆☆
ここが良い：薄く色ずく。ちょっとした外出ならファンデ要らず。肌がつるっと見える
ここが惜しい：日焼け止めっぽいニオイ。ここさえなければなあ。
ピンクがかった色味で、これだけでぐっと肌がきれいに見えます。
1000円以下なので化粧始めたばかりの方は、ここから始めてみるのがおすすめですね！
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２．RMK メイクアップベース （30ml）
おすすめ度：★★★☆
UVカット ：無し
ここがいい：乳液感覚で塗れる。乾燥していても保湿しながら肌補正してくれる。
ここが惜しい：日焼け止めが入っていない。別で塗るのが面倒になる。
乾燥しすぎてファンデが浮いてしまう時ありません？
そんな方はこれがおすすめ。化粧下地でこれだけ保湿力が高いのは他にないのでは、と思います。ただ、夏の皮脂で困っている方はどうかなぁ…
冬の乾燥肌さんにおすすめの下地ですね！
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３．PAUL& JOE モイスチュアライジング ファンデーション プライマーS（30ml）
おすすめ度：★★★★
ここがいい：前二つの欠点をすべてクリア。香りもよくて肌も綺麗に見える。
ここが惜しい：カバー力は普通かな。でも総合点でリピ決定。
これは、最強。
まず、女の子の香りがする。
私は化粧品独特の、酸化したようなニオイが苦手なのですが、
そういった”ニオイ”にこだわりがある方にも受け入れてもらえる香りです。
そして、伸びがいい。１プッシュ半でよく伸びること。
ポールアンドジョーの下地にもいくつか種類がありますが、私が使ったものはナチュラルメイク向きです。やはり、あくまで下地といった感じですが、夏場の化粧崩れはこれでかなり軽減されました。
私至上、最強の化粧下地といえます。
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まとめ
化粧下地の重要性はお分かりいただけましたでしょうか。
今の肌をよりきれいに見せるためにも、これからの肌をきれいに保つためにも、
化粧下地は使っている方がよさそうですね。
しかし、
美容部員さん曰く、いくら下地の中にUVカット成分が入っていても、日焼け止めは別で塗った方がいいそうです。
老化の1番の原因は紫外線ですからね。油断は禁物です。
下地の中のSPF、PAに惑わされすぎず、上手に利用していきましょう。
